発熱外来へも診療日は終日対応
院内検査は当日結果報告します。
下記ご確認の上、お電話ください。

発熱外来の予約について

発熱外来は電話予約をお願いします。

発熱が無い方でも鼻みず、喉の痛み、咳などのカゼ症状のある方は「発熱外来」として、一般外来の患者さんとは診察室を分けて対応していますので、予約が必要です

直接来院された場合も、ご帰宅いただいて予約を取り直させていただきます。

ご面倒をおかけしますが、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症での重症化リスクの非常に高い高齢患者さん、糖尿病患者さん、心不全・腎不全患者さんも通院されていますので、ご理解いただき、来院前にお電話いただきますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします

一般外来・発熱外来に来院される患者様は行政の方針にかかわらず院内ではマスク着用・手指消毒をしていただきますようお願いいたします。

他の患者さんの安全が確保できないと考える場合は、診療をお断りしご帰宅いただきます

発熱外来について

発熱外来の電話受付時間

  • 平日8:50~12:00、15:20~18:00
  • 土曜8:50~12:00
  • 休診日:木曜・日曜・祝日

発熱外来の検査内容

  • インフルエンザ抗原検査
  • 新型コロナウイルス抗原検査
  • 新型コロナウイルス核酸増幅法
    (NEAR法・PCR法)

当院の発熱外来の特徴

  • 2022年10月開院のきれいな院内
  • 専用の待合・診察室。
  • 院内感染対策に万全を期します。
  • 事前Web問診でスムーズな診療。
  • キャッシュレス決済対応
    (PayPay、クレジットカード)

診断書発行について

受診方法

  • お電話で事前予約してください
    TEL:06-6955-6666
  • 事前Web問診をお願いします。
    *院内に問診用紙も用意しています。

    >>当院Web問診トップページ
    *一番上の「発熱外来問診」です。
    保険証の事前アップロードが可能。
  • 到着後、院外よりお電話ください
    TEL:06-6955-6666
  • 院外で案内までお待ちください
  • 院内検査は5~15分で結果判明
  • 新型コロナウイルス感染症の場合、
    療養期間や陽性登録方法などをご案内
  • 会計清算
    PayPay、クレジットカード利用可
  • 処方時は院外処方になります。
    調剤薬局の感染対策にもご協力をお願いします
  • 新型コロナウイルス感染症と診断した患者さんのフォローアップもできる限り行います。診療時間内にご連絡ください。

院内設備

  • 専用の待合室・診察室
    (独立した空調・換気システム)
  • 消毒、換気の徹底
  • HEPAフィルターパーティション設置
    (集塵効率99.9%:0.3μm粒子)

受診される方の感染防止に万全を期すため、マスクを外して検体採取をする診察室には、ウイルス粒子を集塵するHEPAフィルターパーティションを設置しています。
基本的な消毒・換気も徹底しています。

新型コロナウイルスの検査について

症状に応じて、抗原検査・核酸増幅法検査(NEAR法・PCR法)から、より適切と思われる検査を選択します。

核酸増幅法検査は2種類、実施可能です。

  • PCR検査:ポリメラーゼ連鎖反応
    →外注検査のため結果判明は翌日以降
  • NEAR法:等温核酸増幅法
    5~15分で結果が判明
NEAR法(等温核酸増幅法検査)について

2020年に厚生労働省で核酸増幅法検査として認可されている「アボット社/ID NOW」という検査装置を用いて検査します。病院や診療所の検査室で検査ができ、当日その場で結果が確認できます。

診断書について

  • 「陰性証明書」は発行していません
  • ご希望の方は「診断書」を発行します
    (税込2,200円)

当院の発熱外来は、無料PCR検査場や自費診療の検査施設のように陽性・陰性のみを判断するために診療しているのではなく、発熱症状がある患者さんの診断・治療を行うために診療しています。どのような優れた検査にも偽陰性があるように、陽性・陰性のみを記載することは医学的判断とは言えないと考えています。

検査結果については口頭・お電話・オンライン診療等でご説明し、それに対する投薬や、療養についての説明を行います。

ご希望の場合は診断書発行料をいただいて、「診断書」を作成します。

(記載例)
・〇日より発熱症状あり〇日に当院で実施した□検査により□と診断しました。
・〇日に当院で実施した□検査結果は陰性でした。ただし、□の可能性を完全に否定するものではありません。症状が遷延・悪化する場合は再検査を検討してください。

上記は一例です。ご病状により、医学的に妥当と思われる診断書を発行いたします。