当院 腎臓内科の特徴
「腎臓が悪いと言われた」「検尿の異常」などでお悩みの方もご相談ください。院内でも各種検査を実施し、専門病院との連携で迅速に対応いたします。

腎臓専門医(院長)が診療します

循環器専門医(院長)が心血管合併症の評価管理も踏まえて診療します

放射線診断専門医(副院長)が画像診断するCT検査も実施可能

院内迅速検査:腎機能(クレアチニン・電解質)・血液ガス・尿検査

腎生検検査・透析治療など専門的治療を行う総合病院との連携

クレジット・PayPay対応。急な受診もご安心ください。
お気軽にお問い合わせください。06-6955-6666月火水金 9:00-12:30 / 15:30-19:00
土 9:00-13:00
(休診:木・日祝/土曜午後)
当院を受診されることが多い症状
腎機能低下(クレアチニンが高い・eGFRが低い)を指摘された
クレアチニン(Cr)値(およびCr値から算出するeGFR値)は、採血検査時の状況により変動することがあるため、まず受診時点の腎機能を再評価して慢性腎臓病のステージ分類を行います。クレアチニン値は筋肉量などにより腎機能を過大評価・過小評価する場合もあるため、必要時はシスタチンC値も測定します。その際、過去の健診結果・検査結果(クレアチニン値・尿検査など)をお持ちいただけると大変参考になります。
慢性腎臓病ステージG3期以上の腎機能低下がある場合は、薬剤歴・既往歴・基礎疾患、詳細な尿検査・血液検査・腹部エコー・腹部CT検査などで基礎疾患を診断し、将来的な腎機能低下速度を推定し、食事療法・投薬治療の必要性や、望ましい経過観察の期間を判断します。
尿検査異常(尿蛋白・尿潜血)
健康診断などで行う尿検査は、尿に浸した試験紙の色の変化から「-・±・1+・2+・3+」といった判定を行う「定性検査」です。尿蛋白・尿潜血が疑われる場合は定性検査での再検査に加えて、より詳細な尿検査を行います。
尿蛋白
生理的蛋白尿が疑われる場合は早朝第一尿での再検査を行います。
持続的な蛋白尿が疑われる場合は定量検査を行い、尿蛋白の程度を正確に診断します。より正確な方法は24時間蓄尿による1日尿蛋白量の測定ですが、外来初期診療では随時尿による尿蛋白・尿クレアチニン比から1日尿蛋白量の推定を行います。
持続的な尿蛋白は陰性化を目指す必要があるため基礎疾患の鑑別診断を進め、それに対する治療を行います。腎生検検査での診断が必要な場合は専門病院へご紹介します。
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尿潜血
尿潜血は「腎臓の糸球体で尿を作る段階に由来するもの」「尿路(尿管~膀胱)を尿が通過する段階に由来するもの」に大別されます。
前者は糸球体腎炎によるもので、尿蛋白を伴う場合・尿沈渣から活動性の腎炎が疑われる場合・腎機能低下の進行が早い場合などは腎生検検査での精査が必要なため専門病院へご紹介します。腎生検検査が必要な段階ではない場合は、定期的に尿蛋白・腎機能などの経過観察を行います。
後者には、腎嚢胞出血・腎尿管結石・膀胱炎などの尿路感染症・尿管癌や膀胱癌など様々な原因がありますが、臨床経過や一般尿検査・尿沈渣検査、尿細胞診・腹部エコー、CT検査などで鑑別します。尿管癌や膀胱癌が疑われる場合は泌尿器科へご紹介します。
自覚的な尿の異常(尿が泡立つ・肉眼で分かる血尿など)
尿の泡立ちを自覚された場合、尿検査で尿蛋白・尿糖・尿路感染症などの鑑別を行います。患者さんが心配される中でも、実は異常がないことも多々ありますが、大切な自覚症状ですので気になられる場合は尿検査を受けに来てください。
肉眼的な血尿は泌尿器科的な血尿(尿管結石など)・尿路感染症(膀胱炎)・腎臓内科的な血尿(腎糸球体腎炎)に大別されます。泌尿器科?腎臓内科?と悩まれるかもしれませんが、悩む前にすぐ受診しやすい医療機関に受診してください。
排尿に伴う違和感(排尿時痛・残尿感など)
まず検尿検査を行い、尿白血球反応・尿亜硝酸反応の有無から、尿路に炎症および細菌感染が疑われるかどうかを検査します。(単純性)膀胱炎と考えられる場合は、抗生剤で外来治療を行います。
女性で多い(単純性)膀胱炎も、こじらせると急性腎盂腎炎を合併し、悪化すると入院治療が必要なこともありますので、我慢しすぎずに早めに治療することが大切です。
男性の尿路感染症は複雑性尿路感染症の場合が多いため、抗生剤治療だけではなく、泌尿器科への紹介も含めた原因精査を行います。
発熱や腰背部痛があって急性腎盂腎炎の合併が疑われる場合は、採血検査(白血球・CRP値)を確認します。さらに、尿管結石などを合併した複雑性尿路感染症が疑われる場合は、院内で腎機能(クレアチニン値)・腹部エコー・腹部CT検査などを行って診断し、緊急治療が必要な場合は病院泌尿器科等へ紹介します。
腰背部痛・尿管結石の症状
腎尿管結石の専門診療科は泌尿器科ですが、当院は腹部エコー・腹部CT検査で腎尿管結石の診断が可能なため、突然の腰背部痛・血尿など尿管結石の症状で受診される方も多くおられます。
水腎症を合併している場合、尿管結石が大きく泌尿器科での処置が必要な場合などは、泌尿器科へご紹介します。
水腎症の合併が無く、尿管結石が比較的小さくて自然排石が期待できる場合は投薬・外来治療を行いますが、経過中に水腎症や尿路感染症を合併しないかどうか慎重に経過を観察します。
腎臓内科を受診すべき症状
こんな症状はありませんか?
腎・泌尿器疾患の可能性がある症状です
- 尿が泡立つ
- 尿が褐色・黒っぽい
- 尿が赤い
- 尿が少ない、足がむくむ
- 夜間頻尿
- 歩くと息がきれる
- 体がだるい、食欲がない
- 排尿時痛、頻尿、残尿感
- 片側の腰が痛い

腎臓内科を受診すべき検査異常
こんな異常を指摘されていませんか?
一度きちんと確認しましょう
- 尿蛋白が陽性
- 尿潜血が陽性
- 腎機能が悪い
クレアチニンが高い
eGFRが低い - 血圧が高い
- 血糖値が高い
- 腎のう胞がある(多発)

腎臓内科で行う検査
当院で実施可能な検査
尿検査にも様々な測定項目があります。
- 尿定性検査
尿蛋白・尿潜血・尿中白血球その他 - 尿沈渣
- 尿蛋白定量
- 尿中微量アルブミン
- 尿中電解質
- 尿中Na排泄量(推定食塩摂取量)
- 尿細管マーカー
- 尿細胞診
下記の採血検査は必要時には、
院内機器で測定可能(15~20分で判明)
- 腎機能(BUN、Cr)
- 尿酸値(UA)
- 電解質(Na,K,Cl)
- 血液ガス(静脈血・動脈血)
糸球体腎炎(原発性・二次性)を
鑑別する検査も行います。
- 免疫グロブリン
IgG,IgA,IgM,IgG4 - 血清補体価
- 抗核抗体
- リウマチ因子
- その他、自己抗体
- MPO/PR3-ANCA
- 抗基底膜抗体
- 血清免疫電気泳動
- 尿中免疫電気泳動(BJP蛋白)
- 血清アミロイドA蛋白 ...etc
CT検査も当院で実施し、放射線診断専門医が画像診断します。
- 腹部超音波検査(腹部エコー)
- 腹部CT検査
病院で受けていただく検査
- 腎生検検査
- 膠原病、自己免疫疾患の継続精査
連携病院、ご希望の病院へご紹介します。
*膀胱鏡検査など、泌尿器科での受診が必要な検査は、泌尿器科クリニック・病院へ紹介します。
地域連携登録医療機関一覧
*正式名称の五十音順に記載させていただいております。
*必要時は以下に記載させていただいていない医療機関への紹介も行います。
- 大阪警察病院
- 大阪市立総合医療センター
- 大阪府済生会野江病院
- 大手前病院
- 関西医科大学附属病院
関西医科大学総合医療センター - 北野病院
- 松下記念病院
腎臓内科かかりつけ医をお探しなら
かかりつけ医を探されている方、お気軽にお問い合わせください。
お気軽にお問い合わせください。06-6955-6666月火水金 9:00-12:30 / 15:30-19:00
土 9:00-13:00
(休診:木・日祝/土曜午後)
かかりつけ医を探されていますか?
腎臓専門医として継続診療します。
- 高血圧症
- 慢性腎臓病
- 慢性腎不全・保存器末期腎不全
*CKDステージ4~5の方も診療
*透析治療は行っていません - 多発性嚢胞腎(ADPKD)
- 慢性腎炎症候群・ネフローゼ症候群
- 急性腎炎症候群
